ちょこっと妻バカのチョコです☆
前回の記事ではオーストラリア(NSW州)での運転免許取得の流れについて紹介しました!
↓↓↓
今回はその最初のステップであるDKTについてです。
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目次
DKTとは
DKT= Driver Knowledge Test
日本でいう筆記試験のようなもので
タッチパネル式のコンピューターを使ってテストをします。
まず、オーストラリアで運転免許が欲しいなと思ったら
自分で勉強してこのDKTにパスしなければいけません。
それにはコツや知っておくといいことがあるので紹介します☆☆
DKTの仕組み
600以上ある質問のうち、ランダムに45問が出題されます。
タイムリミットはありません。
最初の15問は general knowledge questionsで
12問以上正解する必要があります。
残り30問はroad safety questions (including traffic signs)で
29問以上正解する必要があります。
ようは、41/45問正解すれば合格です☆☆
この数字、決して簡単ではないですよね。。
しかも、この数以上間違えるとそこでテストは強制終了ですw
でも大丈夫!勉強法があるので紹介していきます^^
勉強法
テストは何か国語か対応していますが
残念ながら日本語はありません。
なので英語でのテストになります。
なぜかハンドブックは日本語版もあります^^
①ハンドブックをダウンロード
ここで基礎知識は全て学べます。
私は全くの運転初心者だったので
日本語版をダウンロードして勉強しました。
結構な量ですが。。
私の知り合いで、勉強せずにDKTに臨んだ人がいますが
見事に落ちたようです。。
なので、このハンドブックはマストです☆
②練習問題
なんと、ここに全ての問題(約600問)が記載されています。
なので、これをやっておけばパーフェクト!!
練習問題をダウンロード
何問かよく意味が分からないものもありましたが
そういう時は答えを丸暗記です!ww
アナログ派の私は線を引いたり書き加えたりしたいので
ハンドブックと練習問題はプリントして勉強しましたよ☆
③オンラインで練習問題
無料でオンラインとiPhoneのアプリを使って練習問題を試せます。
しかも!これ、本番のテストと全く同じなので
やっておくと問題やテストの雰囲気に慣れると思います。
しかし、テストと同じようにランダムに出題されるので
これだけでは600問全てを把握することはできません。
②の練習問題と併せて取り組めば最強です!!
iPhoneアプリで練習問題↓↓↓
こちらからダウンロードできます。
私もアプリをダウンロードして
電車やバスなどの移動時間を使って勉強していました。
アプリでもテストと同じように45問出題され
終わってみると合格ラインに達しておらず焦りを感じたこともありますが、だんだん慣れてくるはずです♪
本番のテストもこれ↓と同じ画面が出てきます。
正解・不正解はテストが終わるまで分かりませんが。。
自信がついたらテストの予約へ!
テストを受けることを決めたらテストの予約をしましょう。
テストの予約はこちらから
しかし、いつまで経っても自信をもつのは難しいと思うので
私は勉強を始める前より先にテストの予約を1か月後にしました!
そうすることで、自分にプレッシャーを与えつつ勉強に集中できました☆
1か月で大丈夫です☆
テスト当日のセンター内での流れは前回の記事に書いたので
そちらを参考にしてみてください♪
見事DKTのテストに合格したら
そのままLearner用のライセンスのために写真を撮ります。
サクッと一瞬で撮られますw。
(もっと写りを気にしてほしいけど。。w)
Learner用ライセンス代$24をその場で支払います。
ライセンスは1週間ほどで自宅に届きます。
(届いた時感動!もうパスポートを持ち歩かなくていい!)
それまでは、その場で渡される仮のライセンスを持っていれば
隣にフルライセンスの人を乗せて運転できます。
↓
私はその場でこの2つしか受け取らなかったのですが
あとで、インストラクターの人に聞いたら
ドライビングテスト用のガイドブックも普通はもらえるらしいです。。
(後日、もらいに行きました)
これ↓
DKTは最初のステップとしてとても大事です♪
私はこの方法で勉強して全問正解で合格できました♡♡
ぜひ、参考にしていただければ幸いです^^
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