チョコのちょこっと妻バカライフ in シドニー

オーストラリアで妊娠した時の流れ(~12週)

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オーストラリアで妊娠した時の流れ(~12週)

ちょこっと妻バカのチョコです!

なんと私、妊娠しました♡♡わーい😃

この約2か月、つわりで半死に状態で全然ブログ書けなかったのですが、ようやくつわりが落ち着いてきたので少しずつブログの方も復活していきます!

そこで今回はオーストラリアで妊娠した時の流れを自分のセカンドベイビー時のメモのためにも(気が早すぎ?w)書いておこうと思います。
ここではGPでの流れです。(妊娠~12週)

※色んなケースがあると思いますが、今回は私のケースですので、悪しからず。。

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目次

①妊娠検査薬を使ったら陽性

生理予定日の翌日に検査薬を使いました。

ちなみに私が使った検査薬はclear blueのデジタル版!(生理予定日前から使えます)
これ本当にオススメなので、これについては別記事で書きます☆

陽性が出た瞬間、手が震えた!!笑

速攻GPに電話して、そのままGPへ直行しました。
(日本のように直接産婦人科へ行けないのがやや面倒。。)

この時の様子や夫のユーイの反応は別記事に書きますw

②GPで、血液検査とエコー検査の日の予約だけして帰宅。

特に病院で改めて妊娠検査とかなく、「検査薬で陽性でした。」と伝えると「コングラチュレーション!」と言われ、妊娠していて当たり前というように手続きが進められました。(日本だと病院で改めて尿検査するはず)

最終生理日から出産予定日や現在何週目と教えてくれます。
既に5週目に入ってた!変な感じ!

ただ、その日は血液検査すらしてくれず。。(生理予定日から何日後じゃないとダメとかあるのかしら?)結局、血液検査の日の予約だけしてまた戻ってくることに。

エコー検査は「6週目以降に自分でエコーの予約をしてね」とGPからレターだけもらいました。(エコーをしてもらうにはエコー専門施設に行く必要があり、その時にGPからのレターが必須)

☆血液検査、尿検査

GPに初めて行った日から2日後に予約をしたのでGPへ再訪問。
(やはり、何故初日に血液検査してくれなかったのかは疑問。。)
絶食をする必要はありませんでしたが、血液5.5本も抜かれた!!

フラフラしながら帰宅。。

☆エコー検査

6週目でのエコーはdating scanと言うそうです。
6週目に入ったら初エコーの予約ができると言われていたので、早めに予約だけは入れておきました。
初エコーかなり緊張でした。
これで子宮内に赤ちゃんが確認でき心拍も確認できたら無事に妊娠成功といえるようなので☆
(子宮外妊娠だとすぐに手術で取り除く必要があるという怖い情報も仕入れてしまったので。。)

そして最もしんどかったのが、予約時間の1時間前までに水600㎖飲んで、そこからトイレに行ってはいけないと言われていました。
(私、ただでさえ頻尿なのに。。)

なんとかエコー室へ。
ベッドの上には紙が敷かれていて、1人ずつ取り換えるシステム。

ベッドに寝ていても壁にかかったスクリーンでお腹の様子を一緒に見ることができます。

始めにお腹にジェルを塗られ経腹法にてお腹を見てもらいました。
そしたら、すぐに黒い袋が見え、「中に赤ちゃんらしきものも見える」と!
お腹の上からではよく見えないから経膣で確認するから先にトイレに行って排尿を促されました。(ようやく出せる。。(´▽`) ホッ)

妊娠初期は経膣プローブというスティック状で、膣内に挿入できる器具を使用することは事前に本で調べていたので、来たな!といったかんじ。経膣法は排尿後でも検査できるようです。

エコー室に戻ると、黒い使い捨てエプロンを渡され、下を全部脱ぐように言われました。
本当にエプロンみたいで、首を通して腰紐を後ろで結びます。
長さも足首近くまであるので、これだと脱いでも全然恥ずかしくない!

特に内診もないし、エプロンの中を覗かれることもなく
ベッドに横になるとスルっと器具を入れられました。

「これが赤ちゃんよ」と説明されたときは感動でした!!!
まだまだ、私には小さい真ん丸卵のようにしか見えなかったけど、心臓が動いているのも見えました!
この時、まだ2mm!! 2mmの体で一生懸命動いている心臓を見て私も頑張ろうと思えました♡

画像はCDRにしてその場で受け取ることができます☆

③血液検査とエコー検査の結果を聞くためにGPへ

これ、オーストラリアの本当に面倒なシステムですが
エコー検査など外で行った検査結果は全てGPの先生にいくので、結果はまたGPを予約して聞く必要があります。

何度も結果を聞くためだけにGPへ行くのは大変なので、血液検査の結果とエコー検査の結果を両方一緒に聞けるように両方の結果が出る日を計算して予約しました。

まず驚いたのが血液検査の結果の量!
大量の紙がクリップで留められていました。まぁ血液5,5本も抜いたんだから当たり前か。。泣

結果は妊娠していると大量に増えるHCG値や風疹の抗体、血液型、水ぼうそう、HIV,B型C型肝炎、貧血の有無などが分かります。
妊活中に風疹の予防接種を受けていたので、風疹の抗体はできていました☆
それでも、抗体ができにくいのか低めではあるらしく、2人目を考えるのであれば出産後もう一度打つことを勧められました。

尿検査の結果からは感染症の有無が分かります。

エコー検査の結果は、エコー時に言われたことと全く同じことを言われるだけでした。(この結果のためだけに予約しなくてよかったー)

また、インフルエンザの予防接種を今年受けてないなら今打った方がいいと強く勧められたので
打って帰宅しました。(妊娠中は無料で、初期でも胎児への影響はないとのこと。)

そして、「次のエコーは12週の時だから、またエコー後に戻ってきてね」と言われレターを渡されて終わりました。
って、え!?
日本だと初期段階だと2週間に1度健診があると聞いたけど、6週間何もないの!??

さすがオーストラリア。。絶句。。w

まぁ、いずれにしろこの後からつわりがきつくなり1か月以上ベッド上だけの寝たきり生活だったので、健診が入っていたとしても行くのも大変だと思うので私には6週間空いてちょうどよかったですww

あとはオプションで10週目以降に出生前検査NIPTを受けるなら自費だけどオススメだと言われ、旦那さんとゆっくり考えてもし受けるなら自分で予約してね、とこちらのレターも渡されて終了。
⇒結局、受けました。これはオプションなので別記事に書きますね。

④12週目でのエコーへ

12週目でのエコーはanatomy scanと言うそうです。
この日は夫のユーイも初めて同席。

同じく水600㎖飲んでくるように言われ、まだつわりも残っていてそんなに飲むのはきつかったので400㎖ほどのジュースを飲んで臨みましたが、、
横になって経腹法にて見てもらうなりすぐに「水渡すから今飲んで」と冷たく言われました。。
バレたか。。
コップ二杯の水を渡され、その場で飲み干しました。

飲んだ後10分くらいしたら再度見てくれました。
そしたら、たしかに赤ちゃん見やすいー!!
手足が動いているのも見える!これにはユーイも感動したようで、少し動くたびに「あ、動いた!」と呟いていました。
初めて心音も聞かせてくれました。これまた感動!TT

前回のエコーでは2mmの卵のような形だったけど、7,5cmまで成長していました!


なんと足のサイズが9mmと!
か、可愛すぎる♡

anatomy scanと言うだけあって、右向き左向きでも丁寧に見てくれ手足の指まで確認できました。
他にも頭の周囲や脳、心臓、腎臓も細かく見てくれていました。

赤ちゃんのサイズ的に既に13週4日だと言われ、出産予定日も早くなりました。
日本だと初回の最終生理日から計算して予定日が変わることは稀のようですが、私は今のところエコーをする度に予定日が変わっています。w

命の神秘を感じずにはいられません♪♪

この時は経膣での検査はしませんでした。

⑤エコー検査の結果へ

いつものように改めてGPへ行き結果を聞く必要があります。
もちろん内容は既に知っているけどw

ここでGPとはお別れです。⇒追)お別れではありませんでした!
今後は病院とGPを交互に行き来することになるそうです。またもや、面倒な気配。。

パブリックの病院かプライベートの病院を希望するか聞かれていたので、ここで希望する病院へGPの先生が紹介状を書いてくれます。
私はプライベートが良かったけど、プライベート保険に加入して妊婦健診が適用されるのは1年後であり、この時点でまだwaiting periodだったので諦めてパブリックへ。

そして私は日本への里帰り出産も考えており日本の産婦人科も予約は入れてあるので、パブリックか日本の産婦人科での出産になるかは経過次第でございます。

今回はオーストラリアで妊娠した時のGPでの流れまで(私のケース)を紹介しました!
パブリックに移ってからは、また書きます^^


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